この時期のエアライン科って
- Blog
- エアライン科
業界的には非常に厳しいお話しか耳にせず、この業界に就職しようと思って頑張っていた皆さんには心ふさぐ毎日ですよね。
わたくしも20年以上ワシントン外語学院のエアライン科を担当して「どうしたものかなぁ」と考えてしまうことばかりです。
そんな時に、社会人の方から「エアライン科への入会を考えているんですけど・・・」とお問い合わせの電話を頂きました。この時期のエアライン科に?と、こちらがドキドキしながらお話をお聞きしたら、「今の状況は分かっています。でも、必ずまた採用ありますよね。仕事しながら今のうちに少しずつ準備しておこうかと思って。TOEICのスコアも上げておきたいし」ととても前向きなお話。
今ではなく、先をみる。今の自分に不足していることを確認して今のうちに準備をする。「だって、どんな会社に入ったとしてもなんの保証もありませんよ。今回コロナ禍でやはり信じたいのは自分の夢だなと思いました。」と、お話もしてくださいました。コロナ感染拡大が始まって1年。この1年、皆さん何ができるようになりましたか?
また、今年もそのような1年を過ごしますか?
どんな時も自分の夢のために動いてみる。
大切ですよね。