愛!愛! 愛あふれるエアライン科 羽田、伊丹、シンガポールから先輩がやってきた!
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今日は次々に先輩たちが訪ねてきてくれて、私はおしゃべりな一日でした。
後輩たちは先輩が授業の合間に顔を出すたびに「きゃぁ~先輩!」と大喜び
先輩たちはみんな美しくて優しくて、笑顔が温かでワシントン中愛があふれている感じでした。「後輩の皆さんで召し上がってください」とそれぞれの先輩からお菓子の差し入れも頂き、「もったいなくて食べられなぁ~い」と感動していました。
羽田のグランドスタッフをしていらっしゃる先輩は「私のインストラクターは韓国人です。日本語も韓国語もぺらぺらで国際線担当の指導して下さっています。日本の航空会社だからといって日本人だけで仕事をしているわけではないとグローバル化を実感しています。」
伊丹をベースに活躍している客室乗務員の先輩は自分のイラストシールを会社に作ってもらっていました。「名刺代わりなんです。このシールをためていらっしゃる方もあって、親しみやすさを感じてもらえるようお話のきっかけ作りに使います。ファンを増やしてもっとたくさんの方にご利用頂きたいと思っています。」
シンガポールから遊びに来て下さった先輩は「日本は四季があるからいいなと思います。改めて日本の良さを感じています。シンガポールは一年中夏なので、食事も代わり映えしなくて・・・。機内は外国人のお客様でいっぱいです。英語ももちろんですが、日本人の細やかな気遣いを大切にしています。気遣う心は日本の四季折々の自然の美しさを感じる心が培ってくれたのだと感謝しています。」
それぞれの大人の発言に改めて、仕事は人を成長させてくれる。そしてワシントンの先輩たちはその喜びを感じる心があるから仕事を一生懸命頑張っているんだなぁと感じました。