涙あり!笑いあり!さすが ワシントンの合格者体験談
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スターフライヤーの客室乗務員合格者2名をゲストとしてお迎えしてたっぷり充実したお話をして頂きました。合格者は体験談のレジュメを事前にもらい、その流れで話をすることになっていて、特に後輩達に伝えたいことなどは色々な資料を用意して時間配分などを自分たちで考えて話をしてくれます。
今回は、2人とも新卒受験がなかなかうまくいかず、体験談の内容が盛りだくさんでした。
「毎週水曜日がお祈りメールをもらう日でした。私にとって水曜日は魔の水曜日でした。本当に辛かったです。」とウルウル・・・。
「不合格だと全否定された気持ちになって、逃げ出したくなりました。そんなときいつも、お母さんが、『せっかくここまで夢に向かって頑張ってきたのに、あきらめるつもり?』といってくれてくじけそうな気持ちを奮い立たせました。客室乗務員になることはお母さんの夢でもありました」とウルウル・・・。
逆に「本当に内定の電話もらった瞬間、就活おわったぁ~って心の中で叫びました」(笑)「私が喜ぶより先にお母さんが喜んで・・・。あちこちに電話してました(汗)」と、
聞いている後輩達も泣いたり、笑ったり大忙し。
就職活動は大変だからこそ自分の経験という引き出しを増やし人間力を高めてくれます。就職活動はこの時期、自分と向き合い、本気の力を引き出す大切な経験です。この経験をきちんと重ねていくことで「素敵な女性」へと成長できます。
毎回、合格者体験談を実施するたびに私は合格者のエピソードを披露するのですが、生徒達が内定をもらうまでの2年から3年近くの時間が一斉に頭に蘇り、この成長のすばらしさに感動します。
ワシントンのエアライン科は合格率が高いと評判です。それは生徒の皆さんの努力と合格を信じる力がワシントンにはあるからです。信じる力は生徒達の思いもかけない力と美しさを導き出します。誰もが最初は「ムリムリ、私なんて・・・。」と口にします。しかし、そういっていた生徒達が一社、二社落ちてもなお立ち上がってエントリーしていく時にものすごく美しく変化していきます。
次は8月24日に体験談を予定しています。
美しくなるワシントンのエアライン科を体感してみませんか?