総合職って? スターフライヤーの総合職の合格者が語りました。(^^♪

  • Blog
  • News
  • エアライン科

10月のエアライン科合格者体験談は、スターフライヤーの総合職に合格した先輩を、ゲストに迎えての体験談でした。

皆さんは総合職ってどんな職種かご存知ですか?

いわゆるその会社の基幹社員となる人たちで将来的に経営自体に大きくかかわる仕事に取り組んでいきます。航空会社の場合、営業、広報、総務などに加えて実際に空港でグランドスタッフや、機内で客室乗務員として仕事をすることもあります。考えてみると飛行機に関わる仕事の大半(整備士、パイロット以外)を経験できる美味しい職種ですね。

今回は総合職の試験と就職活動全般について先輩がすべてを語って下さいました。途中、ホワイトボードに試験の様子を描いて詳しく説明してくださり、後輩たちもとてもわかりやすい話にメモをとりながら、イメージをふくらませていました。

合格者体験談のいいところは試験に何がでたか、何を聞かれたかを知ることだけでなく、合格へのイメージがつかめるところです。何を準備すれば自信をもってチャレンジをしていけるかがわかるのは本当にありがたい情報ですね。

今回の先輩も、「どんなに、売り手市場といわれ、人手不足といわれても、企業やそして日本の社会が求めている人材に成長しておかないと就職活動は終わりません。大学受験のように、この試験の点数がとれれば合格するということはありません。私も落ちるたびに、私の何が足りないのかと悩みました。そんなとき、ワシントンの先輩の励ましや、等身大の自分を見せるためのコーチングに救われました。ワシントンのエアライン科にはコーチングを導入されていて自分の良さを見いだしていくことができます。スターフライヤーの試験の時はできていないことは、まだ、不十分です。これから頑張ります。とできない自分も見せることができました。これはできない自分も許す。ということをコーチングで導いてもらったお陰です。ぜひ、皆さんもワシントンのエアライン科を200%活用して夢を叶えて下さい。

私も皆さんのお役に立ちたいと思っています。いつでも相談して下さいね。」

 

先輩として、自分の失敗もすべて語って後輩たちを応援してくれる。ワシントンには本当にすてきな先輩が集まっています。

 

CIMG5626   CIMG5628  CIMG5630

 

 

シェアする