電話やら、お手紙やら・・・エアライン科は今日も感動の嵐!
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今日は、客室乗務員に合格して訓練中の先輩からお手紙が届きました。
つい先日お誕生日を迎えた先輩にお誕生日カードを送っていたのでその御礼と近況報告が書かれてありました。その内容にとても感動したので先輩に許可を頂いてちょっとご紹介しますね。以下はお手紙の一部です↓
・・・・・そして訓練ですが、想像以上でした(笑)CAさんを見る目が変わったというか、大きな責任を背負って業務にあたっているんだと改めて感動します。自分がなりたいと思っていた職業はすごいものだったんだと訓練をうけながら感じます。・・・・また、同期にワシントン出身の先輩がいらっしゃることもびっくりしました。お二人とも本当に素敵な方で心強いです。このような環境で自分がなりたいものに向かって頑張れていることに本当に感謝します。・・・・
実は、彼女は訓練開始後、同期に他のエアラインからの転職された仲間2人がワシントン出身者であることに気づき私に連絡してくれたのです。これには私もびっくり!ワシントンのエアライン生は本当に優秀で、広くあちらこちらで活躍しています。
この手紙が嬉しくて、電話でブログにのせていい?ってきいたら、「もちろんです。その手紙でよかったらどうぞ使ってください」と言ってもらえました。そしてすぐに、「ちょっと自慢していいですか? 私昨日の訓練の試験満点でした(笑)。うれしくて、それを伝えることができて幸せです」と言ってくれました。
「自分のなりたいものに向かって頑張れる歓び」を私はたくさんの方に感じて頂きたいと思っています。頑張るということは苦しいことだと思いがちです。でも頑張れるのは頑張った先に美しい未来が待っていると信じているからなんです。
ワシントンのエアライン科は合格したらおしまいではなくて、合格してからもずっとファミリーみたいなんです。いつも、みんなのことを気にかけています。それは信頼関係があるからです。
だから安心してしっかり夢を追い続けることに頑張れるんです。
希望の会社に合格することはゴールではなく、新しいスタートになります。
その新しい世界での日々さえワシントンは応援しています。